通常、外側にカールするように生えるまつげ。ところが、まつげが内側、眼球に向かってカールしてしまうことがあります。これが「逆まつげ」、眼球に向かって生えたまつげは眼球を傷つけてしまうほか、眼の感染症の原因になることもあります。
そこで、逆まつげの方がすすめられるのが「逆まつげの手術」!ところが、「眼の手術」ということで怖がって及び腰になってしまったり、お金や時間の工面ができないなどの理由で手術に二の足を踏んでいる方も少なからずいます。ここでは、逆まつげの手術の前に必ず知っておくべき7つの事をご紹介します。
これさえ読んでいただければ、逆まつげの手術に関する不安は全て払拭、安心して手術を受けられるはずです。また、すでに手術が決まっている方、手術前の最終確認としてぜひ、参考にしてください。
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ある日いきなり、まぶたの裏がゴロゴロとしたり、目が充血・まぶたが腫れるなどの症状を引き起こすものものらい。眼病の中でも一番身近な病気ですよね。人によっては、半ば癖になってしまっている方もいます。このものもらい、自然に治癒することもありますが、基本的にはきちんとケアしないと症状が重くなったり完治までが長引いてしまいます。
痛みはもちろん、目の充血やまぶたの腫れはなるべく早く治してしまいたいですよね。ここでは、ものもらいを一晩でスッキリ和らげるものもらいの治し方をお伝えします。このものもらいの治し方を行えば、目の充血やまぶたの腫れなどの症状が和らぐのはもちろん、ものもらいの治癒もできますよ。ぜひ試してみてください。
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「まぶたが何となく重い・・・」「眠くないのに目が開かない・・・」
という経験をしたことがありませんか?
その場かぎりと思ったかもしれませんが、安心は禁物。思わぬ原因のせいかもしれません。まぶたが重いと、「目の疲れだ」「そのうち治るだろう」という程度に考えがちですが、放っておくと日常生活に支障が出ることもあります。まぶたが重い時に、その原因まで考えた人はあまりいないと思いますが、目自体に原因がある場合の他に、それ以外の病気の可能性もあります。
目の疾患としては、主に「眼瞼下垂(がんけんかすい)」「眼精疲労」「ドライアイ」が原因として考えられます。またそれ以外の原因としては、「自律神経失調症」「重症筋無力症」などの可能性もあります。ここではこの5つについてご紹介します。
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「朝起きたら目が・・・」朝起きたらなんだか目に違和感があり、鏡を見たらまぶたが赤く腫れている!しかも痛いし痒い!なにかにぶつけたとか、特に原因になることも思いつかないのに・・・。そんな経験、みなさんお持ちではないでしょうか?
それ、キズや打ち身ではなく「ものもらい」という目の病気かもしれません。ものもらいは人にうつることはありませんが、痛みや痒み、目の充血や目ヤニといった不快な症状を引き起こします。
また、まぶたが腫れたまま仕事や学校に行くのは少し恥ずかしいですよね。そんなやっかいなものもらいには、できればもう二度とかかりたくないものです。今回はものもらいの原因と、誰にでも簡単にできる5つの予防方法をご紹介します。
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失恋、喧嘩、仕事の失敗……悲しいことや悔しい出来事があって夜遅くまで泣いてしまった翌朝、まぶたや目の周りの腫れに思わず出社拒否を起こしたくなること、ありますよね。とはいえ、「まぶたが上がらないから休みます」とは言えないところが、大人の辛いところ。
だからといって、目が腫れたまま会社に行けば、一晩中泣き明かしていたことが周囲に知られてしまいます。それもまた、まずい。出社するまでにこの目の腫れを何とかしなければ!
こんなときのために、ここでは目の腫れを朝の短い時間で治したいときにおすすめの目の腫れの治し方をお伝えします。この治し方を行えば、朝の数十分で目の腫れを治すことができますよ。ぜひ、試してみてください。
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ドライアイになると、目の痛みをとるためにドライアイ用の目薬に頼ってしまいがちですよね。目薬をさすだけで、目が潤い清涼感の得られる目薬ですが、実は目薬では一時的に目の表面に水分を与えるだけでドライアイの根本的な改善にはつながりません。目薬で水分を補うために、かえって涙が出にくくなりドライアイが進行してしまいます。
それだけでなく、目薬に含まれる防腐剤が目の病気や視力低下を引き起こすことも。つまり、ドライアイを治すためには、目薬をなるべく使用せず、涙の分泌を促す訓練を行うことが大切なのです。
ここでは、ドライアイに目薬を使わずにケアをする7つのポイントをお伝えします。
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朝起きたとき、まぶたが上がらない。鏡を覗いたとき、自分の目が一回り小さくなったように感じる。このようにまぶたが重いと感じること、感じるだけでなく実際にまぶたが上がらなくなってしまうこと、よくありますよね。
まぶたが重くなる原因は、眼精疲労やドライアイなどの眼病、ストレスや自律神経失調症などの精神的神経的病気、または前日に泣いたり涙を流すことも原因の一つです。原因は色々ですが、まぶたが重くなるときにまぶたの中で起こっていることに原因による違いはありません。
ここでは、まぶたが重いと感じた時に早く解消させる簡単な5つの方法をお伝えします。原因に関わらず効果的な方法なので、ぜひ試してみてください。
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瞳を色を変えたり、瞳を大きく見せるためのカラコンは今や、ファッションやメイクの必須アイテムですよね。しかし、カラコンを装着する眼球は非常に弱く傷つきやすい臓器です。そのため、カラコンの使用により失明してしまうことがあり、最近では若い方を中心に、カラコンによる失明や眼病にかかる方が増えています。
目は一度傷ついたり視力が低下してしまうとなかなか完治はできません。カラコンを使用するときには、あらかじめ失明リスクを予想し失明しないように使うことが大切です。
ここでは、カラコンの使用で失明リスクを高める危険な7つのNG行動をお伝えします。
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